【絶望】リピーターとは

前回の記事をぜひとも読んでいただきたい。

飲食店経営の日々の絶望と苦悩が見えてくるだろう。

今回はリピーターについて話していきたい。

飲食店を始めてはや何年、kは気づいた。

お客様が神様であるということに。。。

どんな商売もそうだが、すべてお客様ありきで商売は成り立つ。

新規顧客も大事だが、飲食店に最も大事なのはリピーターだ。

彼らは固定客とも表現することができる。

この固定客こそが飲食店成功の一番のキーワードだ。

いかにして彼らを何度も来させるか。

最高のサービスを提供し、気に入ってもらえるか。

それが勝負だ。

それを考えられる限り、試してみた。一部は成功し、一部は失敗。

挑戦あるのみ。

今年も去年と変わらない売上を記録している。

今年も日々店舗に居座り続けることになるのだろうか。

kの途方もない挑戦はまだまだ続きそうだ。

【絶望】安易に飲食店経営を始めてはならない(私は安易に始めたわけではない)

20代前半で飲食店を開業した。個人事業主として。

そして、4年が経とうとしている。

現在もお店は経営できている状態ではあるが、日々、店舗経営に

縛られている生活を送っている。

つまり、お店を経営していけるほどの売り上げはあるものの

kがお店から離れられるほどの売り上げはないということだ。

ここが絶望と言わざるを得ない一番の部分である。

開業当初思い描いていた未来とは程遠い。

kには飲食経営以外にもやりたいことがたくさんあるが、

店舗経営に縛られ早4年ほど。なかなか他事業に手をつけていくことが

できていない。

店舗経営に時間が取られているからだ。

このご時世お店を閉めることなくやっていけているだけでも御の字なのだろうか。

お客さんが来てくれているだけでも幸せなことなのだろうか。

ふとそう思うことがある。

確かにそうなのだが、それと経営者という部分は分けて考えなければならない。

今はお客さんのいない時間帯には、本来絶望なき世界線で飲食店の次に

やろうと思っていた事業に使う資格の勉強に取り組んでいる。

脳筋のkに考えられる未来に向けた唯一の最善策だ。

この絶望の日々をいつの日か抜け出すために。

共感者求ム。。