【絶望】安易に飲食店経営を始めてはならない(私は安易に始めたわけではない)

20代前半で飲食店を開業した。個人事業主として。

そして、4年が経とうとしている。

現在もお店は経営できている状態ではあるが、日々、店舗経営に

縛られている生活を送っている。

つまり、お店を経営していけるほどの売り上げはあるものの

kがお店から離れられるほどの売り上げはないということだ。

ここが絶望と言わざるを得ない一番の部分である。

開業当初思い描いていた未来とは程遠い。

kには飲食経営以外にもやりたいことがたくさんあるが、

店舗経営に縛られ早4年ほど。なかなか他事業に手をつけていくことが

できていない。

店舗経営に時間が取られているからだ。

このご時世お店を閉めることなくやっていけているだけでも御の字なのだろうか。

お客さんが来てくれているだけでも幸せなことなのだろうか。

ふとそう思うことがある。

確かにそうなのだが、それと経営者という部分は分けて考えなければならない。

今はお客さんのいない時間帯には、本来絶望なき世界線で飲食店の次に

やろうと思っていた事業に使う資格の勉強に取り組んでいる。

脳筋のkに考えられる未来に向けた唯一の最善策だ。

この絶望の日々をいつの日か抜け出すために。

共感者求ム。。